【品質管理】村上 逸保
昭和50年生まれ 今治市出身
平岡の石を割って、15年。石の目あい、品質を見て、良いところで注文の寸法に割っています。一番初めにどこで割るかによって大きく採れるものが変わってくるので見極めが大切。 良い石を採石できることにやりがいを感じています。
大島石の最新丁場情報をリアルタイムで更新しています。
石の丁場は常に危険と隣り合わせ。命を掛けて石を取り続ける職人達をご紹介。
昭和50年生まれ 今治市出身
平岡の石を割って、15年。石の目あい、品質を見て、良いところで注文の寸法に割っています。一番初めにどこで割るかによって大きく採れるものが変わってくるので見極めが大切。 良い石を採石できることにやりがいを感じています。
昭和40年生まれ 今治市出身
平岡丁場に入って23年。石の採り方、山の癖と日々向き合っています。一括りに石といっても山には山なりの「癖」があり、それに伴って 石の目あいや、色の濃さも違います。見極めながら採石するのは長年の経験。 良い石の大材が採れたときはやりがいを感じます。
大島石と生きる。石と共に生きてきた4代目が語る大島石の魅力。
平岡丁場は、10年ほど前から隣の「竹田丁場」との境の壁を採るようになり、今の採石場は眠らしていました。平成29年から壁が抜け、平岡の大島石が採石できるようになりました。 大島石と一括りにしがちですが、少し場所が変われば石目も色味も全て違います。 その中で、平岡は独自の管理体制で各等級で分けそれぞれの使用等級ごとに加工メーカー様に出荷しています。
平岡の大島石は色味は蒼く、石目は目の細やかな極上品質の大島石が採石されます。 中でも南奥の一角で採れる石の目あいは極上で 自他共に認める特級材。 指定加工メーカーとの協力で最高級大島石国産墓石 「蒼天」となり出荷されます。 その魅力はここにあります。
村上慎一郎 昭和59年 愛媛県今治市で生まれ10代より石の世界へ飛び込む。長年の修行を終え2017年、 平岡向井石材四代目当主に就任。
平岡向井石材では毎週丁場の見学会を行っております。(※要予約)「大島って何?」「どんなものか気になる」という感じで、多くの方が見学しにこられます。 是非その目で大島石の価値・雰囲気をご体感ください。
一般のお客様大島石蒼天でお墓の建立をお考えの方は。 指定販売店となっているお近くの安心できる販売店をご紹介いたします。